2 Riser Padsとは?
スケートボードの世界には、デッキやトラック、ウィールのように誰もが注目するパーツがあります。
一方で、ほとんど注目されることのない小さなパーツも存在します。
そのひとつが、ライザーパッドです。
デッキとトラックの間に挟むわずか数ミリのパーツ。セッティングには欠かせない存在でありながら、これまでブランドとしてスポットライトが当たることはほとんどありませんでした。
そんな"脇役"だったライザーパッドだけを主役にし、新たな価値を生み出したブランドが、アメリカ・ロサンゼルス発の2 Riser Pads(ツーライザーパッズ)です。
創設者のRobert Blazekを中心に、「ライザーパッドにもスポンサーがいていい」「誰もやらないことを本気でやろう」という遊び心からスタートした2 Riser Padsは、世界で初めて"プロライザーパッド"をリリースするなど、これまで誰も考えなかったアイデアでスケートボードカルチャーに新しい風を吹き込みました。

ライザーパッドを主役にしたブランド
2 Riser Padsは、ライザーパッドを単なる消耗品ではなく、スケートボードのスタイルを構成する重要なパーツとして提案しています。
厚みやカラーだけでなく、グラフィックやパッケージデザイン、広告ビジュアルに至るまで徹底的にこだわり、ライザーパッドという小さなパーツにブランドとしての価値を与えました。
「見えないパーツにも個性を。」
そんな発想は、細部までこだわるスケートボーダーの感覚そのものです。
SNSではユーモアあふれる投稿を発信する一方で、ハイクオリティな映像や写真も制作。DIY精神とクリエイティブな表現を融合させた独自のスタイルは、多くのスケーターから支持されています。

ライザーパッドは本当に必要?
スケートボードのセッティングに欠かせないパーツのひとつがライザーパッドです。
デッキとトラックの間に挟むことで、ウィールバイトの軽減・衝撃吸収・乗り心地の調整など、滑りに大きく影響する役割を担っています。
ライザーパッドは必須ではありませんが、セッティングによっては滑り心地を大きく変えてくれる重要なアイテムです。
例えば、
- 大きめのウィールを使用している
- ウィールバイトを防ぎたい
- 着地時の衝撃を少し和らげたい
- デッキの高さを少し上げたい
このような場合は、ライザーパッドを使用することで、より快適なセッティングにすることができます。
また、ライザーパッドには1/8インチ(約3mm)や1/4インチ(約6mm)など複数の厚みがあり、自分好みの高さへ細かく調整できるのも魅力です。
1/8インチは「少しだけ高さを上げたい」「ウィールバイトを軽減したい」という方におすすめ。
一方、1/4インチは56mm以上の大きめのウィールを使用する場合や、高めのセッティングを好むスケーターに適しています。
ライザーパッドは単に高さを上げるためだけのパーツではなく、使用するウィールサイズやトラックとの組み合わせ、自分の滑り方に合わせてセッティングを追い込めるパーツでもあります。
もちろん、小さめのウィールや低めのセッティングを好むスケーターは、あえてライザーパッドを使用しないこともあります。
自分のスタイルに合わせて細かく調整できることこそ、スケートボードのセッティングの面白さです。

小さなパーツだからこそ個性が出る
デッキやトラック、ウィールは、多くのスケーターがこだわるパーツです。
しかし、本当に自分らしい一台を組み上げようと思ったとき、その違いを生み出すのは、こうした細かなパーツなのかもしれません。
2 Riser Padsは、「ライザーパッドなんてどれも同じ」という固定観念を覆し、誰も注目してこなかったパーツをカルチャーへと昇華させました。
"どうでもいいことを本気で楽しむ。"
そんなスケートボードらしい遊び心が、このブランドには詰まっています。
↓竹で製作されたライザーパッド 2 RISER PADS - Riser Pads Bamboo 1/8

LACQUERにて取り扱い開始
LACQUERでは、2 Riser Padsの取り扱いをスタートしました。
普段からライザーパッドを使用している方はもちろん、「一度試してみたかった」という方にもおすすめです。
セッティングをより快適にするためのパーツとしてはもちろん、細部までこだわった自分だけの一台を組み上げる楽しさも、ぜひ体感してみてください。
また、LACQUERでは1/8インチ(約3mm)と1/4インチ(約6mm)の両サイズを展開しています。
現在のセッティングに合わせて、お好みの高さをお選びください。

